田 沢 稲 船


明治7年1874〜明治29年1896女流小説家。18歳の時上京し共立女子商業学校図画科に入学するも、若き作家山田美妙と恋愛に落ちる。しかし、翌年鶴岡に連れ戻される。
その後明治27年ごろから個性的な小説を発表し中央文壇に登場する。やがて山田美妙と結婚するも病気のため離婚し、故郷鶴岡に戻り小説を書き続ける。文壇から色々な中傷を受け失意の中で23歳の若さで亡くなる。